行列ができる!手作り豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店さん

こんにちは、mavi編集部です!

今回は行列のできる有名店 「手づくり豚まん専門店 龍福」さんが、長居スタジアムの近くに満を持してオープンした「手づくり豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店」さんをご紹介します。

 

基本情報はもちろん、お店の特徴やおすすめポイントなどについてもご紹介していきますね。大阪の美味しい豚まんをお探しの方は是非ご覧下さいね。それでは見ていきましょう。

 

手づくり豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店さんの店舗詳細

項目 概要
住所 大阪府大阪市住吉区長居東4丁目11-24 門脇ビル 1F
営業時間
10:00~19:00  
定休日 なし
支払い方法
電話番号 06-6690-0767
HP https://ryu-fuku.com/
Instagram https://www.instagram.com/ryufuku_nagai/

 

大阪で豚まんと言えば”あの”お店では?

 

大阪で「豚まん」と聞くと、あのテレビコマーシャルで有名なあの「〇〇1蓬○」さん(以下「〇〇1」さんと表記)を思い浮かべませんか?私は正直そうでした。やっぱりあのCMのインパクト。そして確かに味も美味しいですよね。ところが『「○○1」さんよりもはるかに美味しい!!』という口コミを「手作り豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店」さんのGoogle口コミで発見し、早速行ってみました。そして豚まんを購入して一口食べた瞬間の「衝撃」

 

フワフワの生地にジューシーな餡。口コミは嘘ではありませんでした。豚まんは「○○1」さんという私の中での常識が崩壊した瞬間でした。本店の「駒川店」さんはいつも行列のできる有名店として、関西テレビの「ちゃちゃ入れマンデー」で紹介されています。

 

「手作り豚まん専門店 龍福」さんは中国出身の経営者ご夫婦が、全てのメニューにおいて、本場中国の味を日本人向けにアレンジして提供しています。試行錯誤のうえ誕生したメニューは、各店舗さんで洗練された職人さんによる手作りです。

 

テイクアウトのお客様が基本的に多いですが「長居駅前店」さんの店内にはイートインスペースもあり、店内で豚まんを楽しまれる学校帰りの学生さん・生徒さん、お仕事帰りの方や、近所の奥様方もいらっしゃいます。

100個単位の予約注文をされる近所の会社や工場もあるそうです。また、個人のお客様でスーツケースいっぱいに豚まんを詰めて持ち帰られる方もいらっしゃるそうですよ。そして「手作り豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店」さんに来られるお客様はみなさん笑顔ですね。それだけ「龍福」さんの豚まんが大大大好きな方ばかりだということがよくよくわかりますね。

 

「手作り豚まん専門店 龍福」さんの豚まんはなぜ人気なの?

 

まずは何よりもあのフワフワの生地。フワフワなのにしっかりとした噛み応えもあるからもう言うことなし。そしてジューシーな餡とのコンビネーションがもう最高ですね。肉の旨みが凝縮されたジューシーな肉汁をたっぷりと味わえるように、生の国産豚肉と玉ねぎを包んでから蒸しているとのこと。からしをつけずに食べても、からしをつけて食べてもどちらでも美味しい。

半分はからしをつけずに食べて、残り半分はからしをつけて食べることをお勧めします。

 

そして豚まんって「冷めたら美味しくない。」というイメージはありませんか?「龍福」さんの豚まんはアツアツで食べてももちろん美味しいですが、生地も餡もその素材自体の美味しさがあるため、冷めても美味しくいただけますよ。

さらには「〇〇1」さんに負けず劣らずのボリュームでコストパフォーマスも◎

大きさを見て楽しめる。そしてその美味しさで笑顔になれる。さらには冷めても美味しくいただける。それが「手作り豚まん専門店 龍福」さんの豚まんです。

 

「手作り豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店」さんのこだわりポイント

 

  • 本場中国の味を日本人向けにアレンジ

 

本場中国でどれだけ「美味しい」と好まれるメニューでも、必ずしも日本人の味覚に合うとはかぎりませんよね。

全てのメニューにおいて日本人の味覚に合う味を徹底的に追及し、試行錯誤を繰り返して完成されたこだわりの味になってます。

 

  • 職人さんによる店内手作り

 

洗練された職人さんにより、毎日毎日丹精込めて作られてます。

味はもちろんのこと、その見事なまでの食感は、職人さんの手作りという繊細な作業により生み出されていると確信できます。

 

 

おすすめメニュー

 

あんまん四天王に選ばれた【二色あんまん】

テレビ朝日「マツコ・有吉 かりそめ天国」にて「あんまん四天王」として取り上げられた“二色あんまん”

「白あん」と「こしあん」が入っていて、1つのあんまんで2つの味が楽しめます。関西の人が白あんが好きだからとの理由から生まれた“二色あんまん”

さっぱりとした白あん、こしのあるこしあんが見事に融和して非常に面白い味に仕上がってますよ。

チャーシューまん

独自のタレで味付けし、豚バラ肉の食感が残るようゴロゴロと角切りに切り、手間をかけて調理した柔らかいチャーシューをたっぷりと入れて美味しく出来た肉まんです。サラリーマンに特に人気のようです。

野菜まん

5種類の具(小松菜、しいたけ、たけのこ、春雨、干しエビ)を入れて、アクセントとして豚バラ肉を炒めたものと混ぜて作られています。しいたけの甘辛さと、たけのこの食感が絶妙ですよ。

特製かぼちゃまん

形は「幸せ」「幸福」をイメージしているとのこと。こんな形の中華まんは見たことないですね。程よい甘さの”かぼちゃ”と、くるみ・レーズンが入って栄養満点です。

特製豚キムチーズまん(2個セット)

厳選した鶴橋の名店のキムチと、濃厚なチーズ、豚肉、玉ねぎとバランスよく混ぜて、それをふわふわの生地に入れて蒸しています。

ぎょうざ(5個入り)

にんにくをあまり使用していないので、お子さんにも優しい味です。

水餃子

完全に生地から製造されています。スープでいただくのも良し。お鍋にも最適。

ご家庭で面倒ではなく簡単においしくいただけるのもうれしいですね。

 

小籠包(5個)

国産豚ミンチと鶏ガラスープを混ぜて、肉の旨みが凝縮されたジューシーな肉汁をたっぷりと味わえます。 土日祝はよく完売するとのことですので、 事前予約がお勧めですよ。

 

シュウマイ(5個入り)

餡は豚まんと同じものを使用し、独自の皮で丁寧に包んで蒸しています。 大人気商品で1日400食以上売れているとのこと。

 

春巻

野菜嫌いのお子様にも大人気! 無添加、手作りにこだわり、8種類の具材(豚肉、春雨、しいたけ、たけのこ、にら、たまねぎ、にんじん、キャベツ)が入っています。 忙しいママや、おかずの常備菜にもおすすめです。

 

「手作り豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店」さんのおすすめポイント

 

ポイントとにかく美味しい!!優れたコストパフォーマンス

くどいようですがほんとに美味しいです。どのメニューも日本人の味覚に合った手作りの味が最高。そしてボリューミーなのにリーズナブルな価格のため、友人や会社の上司・同僚に紹介してもとてもとても喜ばれること間違いなし。

『「○○1さん」よりも美味しい豚まんのお店知ってる?』なんてちょっとした自慢にもなりますね。

 

ポイントきめ細やかなサービス

1個からでも気軽に買えるのはもちろんのこと、大量注文にも対応してくれます。

電話注文の他にオンライン注文もできるほか、デリバリーもOK。

そしてお土産用や法事用等にも対応してくれます。常にお客様目線、お客様に寄り添った対応をしてくれます。

 

これは経営者さん・従業員さんが下記の思いを共有されているからですね。

・お客様を大切に思う気持ちで接客。

・感謝の気持ちで接客。

・安心・安全・地域貢献に注力。

・子育て支援。

・お客様・ご家庭の幸せが龍福の喜び。

・従業員も幸せにする環境。

 

こういうお店には「また行きたい」と思いますよね。

 

ポイントあくなき探求心と向上心

こんなに美味しい豚まんを提供してくれるお店なのに「これでいい」という慢心がなく、あらゆることにチャレンジし続け、時代やお客様のニーズに合わせる探求心と向上心が、我々を常に満足させてくれます。

長居スタジアムの近くということもあり「セレッソ大阪」さんからの依頼に応え、チームカラーのピンクの豚まんにチーム名の焼印も加えて提供する等、地元・地域との繋がりや、新しいニーズに対応されています。さらには食品会社さんや飲食店さんへのOEM供給も行われる等、そのバイタリティはとてもとてもすごいですね。

 

 

まとめ

 

今回は「手作り豚まん専門店 龍福(RYUFUKU) 長居駅前店」さんを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

大阪で豚まんと言えば「○○1」さんではなく「龍福」さんってなりましたよね。これからますます「手作り豚まん専門店 龍福」さんの豚まんが注目されることは間違いないでしょう。少しでもご興味がある方は、ぜひとも「手作り豚まん専門店 龍福」さんの豚まんを召し上がってくださいね。

 

ちなみに何故「肉まん」のことを関西では「豚まん」と呼ぶのでしょうか?

関東では昔から「肉」と言えば「豚肉」のことを指します。なので「肉まん」。

関西では昔から「肉」と言えば「牛肉」のことを指すため、「肉まん」と呼ぶと中身が「牛肉」と思われてしまうため、関西では「豚まん」と呼ばれるのですね。

ちょっとしたマメ知識でした。

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